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コラム 2018.11.29

【コラム】顔認証カメラ2台設置で登録せずに記録が残せる

1.顔認証カメラで入退出の管理が楽に!

顔認証のカメラは顔の画像を登録し、その人が画面に入るとアラートを出したり日時などの情報を記録します。それだけではなく、事前に登録情報が無くても、人の姿をして画面に写りこんだ人に認識番号を割り振ります。その認識番号でその人が画面に写った時にその場所を通った日時を記録することができます。 顔認証カメラを入口に1台、出口に1台設置します。すると、割り振られた認識番号により入室、退室の記録を取ることができます。塾や学校、会社などの入退室の管理などに非常に便利な機能です。

 

2.マーケティングへの活用にも

店舗や公共施設などのマーケティングへの活用としても非常に有効です。複数の場所に顔認証カメラを設置すれば、同じ認識番号の人がどのくらいの時間滞在したか、来場頻度などの記録を取ることが可能です。実際にスーパーでPOSレジと連動させて、顧客が何時にいくら分の購入をしたか、月に何回来店したかなどの情報を抽出しマーケティングに活用している実績もございます。

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