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医療業界とAI

2018/07/26

  • コラム

 

医療の現場では、深刻な人手不足が問題になっています。そこでAIを活用したソリューションが解決策になるであろうと様々な企業が開発を進めています。

1.医療現場でのAIの活用

医療現場では、医師は診察の他にもカルテの記入のような情報を記録する作業など多くの業務が発生し多忙を極めています。過酷な労働が続くことにより、医療ミスに繋がったり、良い医療を提供できない、医師が辞めてしまい更なる人手不足を招くなど悪循環から抜け出せない病院もみられるといいます。
アメリカなどではすでに医療現場でAIを活用し、医療ミス、診断ミスを防ごうとする動きが見られています。
日本でも、AIを活用した医療画像診断支援技術が導入を期待されていたり、AIを活用した医療が当たり前になるべく研究開発が進められています。

このように医療業界では、多くのことがAIを活用することにより解決できると期待されています。近い将来、医療現場でのAIの活用が当たり前になる時代がやってきます。

 

2.防犯カメラによる映像の活用

既に様々な医療施設や、介護施設などでは防犯カメラを設置することにより、医師の巡回を減らすなど、業務の効率化が行われています。防犯カメラで撮影する映像を一括管理し、患者の様子を一括で見ることができれば、異常を早期発見しやすいですし、音声システム機能を利用すれば、声だけでなく対面と同じような状況で医師と患者が顔を見ながらコミュニケーションをとることも可能です。

このような仕組みは、これからますます増加の一途をたどるであろう在宅医療の現場でもおおいに活躍できる仕組みです。過酷な労働環境により、人手不足が大きな問題になっていますが、防犯カメラをはじめとするAIを活用したシステムが導入され、働く人たちの労働環境の改善と、より多くの人に平等に医療が受けられるような仕組みづくりを国に期待したいですね。

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